友人からの“営業”を全力でかわす!買わずに関係を守る私の必殺テク

雑談
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家族ぐるみで仲良しの友人が突然、「着ることで体を整える」という下着や靴下の販売を始めました。それだけなら良いのですが、それとな~く営業モードに入ってきました…。

「うちの商品、すごくいいんだよ~」「試してみるだけで全然違うから!」なんてキラキラした目で言われると、正直ちょっと困っちゃいますよね。

うわっ…めんどくさくなってきた。(心の声)

子ども同士も仲が良いし、長年の付き合いをこれからも続けたい。だけど、心の中では叫んでいます。「買う気はないのよー!」と。「なんでそんな話してきたのよー!!」と。

でも、そんな時、私はハッキリと断わります。「興味がない」とか「必要ないかな」とか。

「えっ?そんなことして大丈夫?」と思う方もいるかと思いますが、わりかし大丈夫です。一部、関係を断たれるパターンもありますが、そんなことで関係を断ってくる人は、そもそも長続きしない関係性の人だと思うので。

いやーそれでも言い辛いよ。そんなハッキリ断れないよ。という方もいると思います。

そこで今回は、「友人を傷つけずに営業や勧誘を上手に断る方法」を私なりに考えてみたのでご紹介します。

まずは冷静になる

「友達からの営業=友情テスト」と考えると気が重くなりますが、これは相手にとって単なる“ビジネス”です。

友人が新しい挑戦を始めたわけですから、「ああ、ちょっと試しに声をかけてるだけなんだな」とまずは冷静に受け止めてみます。

営業してくる友人の心の中を考えると、「買ってくれたらうれしい」でも、「もし断られても、人間関係まで壊れるとは思っていない」場合がほとんどだと思います。

営業かけられる方は、どう断ろうか必死で考えるので、気軽に営業仕掛けてこないでという気持ちはありますが。

適切な理由と優しい言葉で断れば、関係が悪化することはまずないと思っています。

断る準備!魔法のフレーズを用意せよ!

肝心の断り方です。ここで大事なのは、 「感謝」と「理解」を伝えつつ、やんわりと拒否すること。

むずっ!!

そこで、使える魔法のフレーズをいくつかご紹介します。

• 「応援してるよ!でも、私はちょっと使う予定がないかな~」

 ポイント:応援していると言いつつ、買わない宣言をする。

• 「私、ちょっと肌が弱いからこういうの慎重に選んでて。」

 ポイント:身体的な理由を使うと、相手も強く勧めにくくなります。

• 「うち、家計簿カツカツでね(笑)。今ちょっと他の出費が優先なんだ~」

ポイント:経済的な理由を持ち出すと、グッと説得力が増します。

万が一、しつこい勧誘を受けたら?

どれだけ優しく断っても、相手があまりに熱心で引き下がらない場合もあります。そんなときは、「距離感を調整する」という奥の手を使います。

• 「忙しいアピール作戦」

 話の途中で、「あ、ごめんね!この後予定があって!」と時間切れモードに。子どもをダシにしてもOK。「今、下の子がぐずってて!」なんて言えば、追撃されにくくなります。仕事が忙しくて予定が空けられないというのも効果的かも。

• 直接的に言う勇気を持つ

「ごめんね、でも今は本当に必要としていないんだ」と、正直に伝えるのも大事な手段です。相手も意外と、「あ、そうなんだ!」と引き下がることが多いです。

まとめ:断るのは友情の終わりじゃない!

営業や勧誘を断るのは、決して友情の終わりではありません。

自分の意思をちゃんと伝えず、とりあえず関係性を保つために商品を買ってしまったら、モヤモヤが残りませんか?その人と今まで通りの気持ちで接することができますか?

よっぽどのことがない限り、「ごめんね、興味ないんだ」と言えば、そうなんだ、話聞いてくれてありがとうね、で営業終了です。相手も興味がない人に、営業掛け続けるほど暇ではないと思いますし。

ママ友がみんな買っていて、自分だけ買わないとハブられる、仲間外れにされる…もしかしたら、そんな恐怖もあるかと思いますが、そこだけがすべての世界ではありません。そのママ友軍団との付き合いは永遠ではありません。

話が脱線しましたが、大切な友人の新たな挑戦を尊重しつつ、自分の生活や価値観を大切にする。それが、大人の友情の形です。

上手に言葉を選んで断り、これからも良い関係を続けてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^♪今回の記事がみなさまのお役に立てたら嬉しいです。コメントやご意見、お待ちしています。また次回もお楽しみに!

以上、だらりんがお届けしました!

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