私は雨女です。
さっきまで降ってなかったのに、
出かけようとした瞬間、雨ざーざー。
でも、傘をさすのは苦手なので
傘はあまり持ち歩きません。
こんなことがわりとしょっちゅうです。
子供を習い事へ送っていった帰り道
うちの娘ちゃんを習い事へ送り届け、駐車場(片道5分)まで歩こうとした瞬間、パラパラ、ざーざー、ざざざざざー!
まじかよ。またかよ。このタイミングかよ…。
豪雨レベルがふってきました。
普段、さすがにこのレベルなら傘をさしますが、案の定、持ってきていません。
車までの5分を「あ、あの人べちょべちょだ。」と、すれ違うドライバーや傘をさしている人に思われながら(被害妄想)、小走りします。
が、段々あきらめが勝ってくるため、基本1人の時にふられたら途中から歩くことが多いです。
雨なんて気にしてないし。ふん。
と、潔さを演じます。
あくまで演じているだけで心は早く車に着きたいのです。
帰りのお迎えも大変なことのなるだろうと思い、娘と自分の分の傘を家に帰って調達し、気合を入れて迎えに行きました。
娘パワー恐るべし
準備万端!なんなら娘の分に関しては、レインコートを持って行くスタンバイぶりです。
豪雨の中、外へ飛び出し、いざ、お迎えへ。駐車場に着いてもまだ、ふっています。今度はちゃんと傘をさしているので、さっきまでの被害妄想はありません。
5分ほど歩き、習い事の場所に着いたその時!
なんと雨が上がってきたのです。
うそでしょ??
傘を2本持ち、レインコートまで持参したのに、アメヤンダ。むしろ、あれ?晴れてきた?教室から外へ出てきた娘はあれ?ママどうして傘持ってるの顔です。
こんなに準備してきたのにーっと、周りのママさんたちにしこたま愚痴り(大迷惑をおかけしてます)、さっきまで大雨だったんだよと娘に話しをすると、娘から返ってきた答えがこちら。
「だって私晴れ女だもん。」
母の雨パワーは娘によって、打ち消されたようです。
気象予報士さんも大変。
結局、その後は雨はふらず、いわゆる局地的豪雨というやつでした。天気予報がどうだったのか覚えていませんが、こんな局地的にふってたら、気象予報士さんたち大変じゃないのかな?って。
天気予報っておおまかな場所しか出ないから、例えば、東京はだいたい晴れ、でも港区だけ12時~13時の間雨がふる確率が高いです。なんて予報はできるのだろうか?
全く天気に関して詳しくもないし、
なんなら天気予報すら旅行の前とか運動会とか、イベントがないとまともに見ないので、実際どう予報しているのかはわからないのですが。
こんな複雑な天気になって、気象予報士さん、大変だな。
いつもありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございました。
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